スロットルの遊びをギリギリゼロ(最小)まで調整しました。
現状で遊びが8mmほどありました。
上記バイカーズステーションの下記の記事を読んでみると、スロットルの遊びは”最小が最良”とのこと。
フムフム・・・確かに、遊びがあるとその分スロットルのレスポンスが緩慢になります。
峠道などを走っているときなどは開け始めでもたつくことがあったような気がする・・・。
そこでクイックレスポンスを目指して、限りなく最小に調整してみました。
ハンドルを全開に切った状態で回転が上がらないように注意しながら限りなく遊びゼロを目指します。
調整後、早速試運転。
スロットルを回したときの反応の良さにニンマリ!
いやぁ、もっと早く知っていれば良かったと思いましたよ。(あっ、こんなことすでに常識か!?)
ちょっとした小さなことですが、さらにヨンフォアと自分が人馬一体の領域に近づいた感がしました。(完全なる自己満足!)
これからまた楽しく走れそうですな。
旧い単車も飾っておくより、ちょこちょこいじくって走ってこそナンボだと思います・・・・・
さて、明日はどこ行こうか。。。
コメント
お金のかからないメンテって最高!!
それでバイクの性能がグググッて上がると
面白いですよね。
>kentさん
スロットル調整なんて自分で簡単に出来るメンテナンスですが、雑誌の記事を読むまでは意外と何の疑問も持たずにほったらかしにしてました(笑
ちょこっとイジっただけですが、バイクはちゃんと反応してくれますねぇ。
お金の掛からない、おすすめチューンUPです(爆!
スロットルの遊びですか?
コアなところに気が付きますね(^v^)
私も早速調整します。
しかし人馬一体の領域とは良い表現を使いますね